You are learning food memoir writing: you will read the scene it happens in, learn 10 words and phrases, take apart the pattern behind them (memoir constructions: ~てからというもの / ~つつある / ~にせよ~にせよ), hear them in a conversation, rehearse them, and finish by saying one thing out loud to be graded.
Writing a personal food memoir at Fuunji near Shinjuku Station, reflecting on how ramen shaped your Tokyo years
新宿のふうじ。つけ麺の行列に並びながら、東京での六年間を振り返っている。この街に来てからというもの、人生が変わった。最初の一杯は新宿南口の小さな店だった。
濃厚にせよ淡麗にせよ、東京のラーメンには物語がある。店主の人生が溶け込んでいる。ふうじの魚介豚骨を一口啜る。煮干しの香りが鼻を抜ける。あの最初の一杯を食べてからというもの、ラーメンは私にとって単なる食事ではなくなった。
味の好みも変わりつつある。最初は濃厚なものばかり求めていた。今は淡麗な一杯に深さを感じる。人生と同じだ。若い頃は刺激を求め、年を重ねると静けさに惹かれる。
回想録の最後のページを書いている。「東京にせよ故郷にせよ、食は記憶を紡ぐ糸だ。一杯のラーメンが、ある日の気温、友人の笑顔、街の匂いを呼び覚ます。食は人生に寄り添い、人生は食に寄り添う」。ふうじのつけ麺を食べ終えて、原稿を閉じた。